即興リズムを作るには、刺激に対して適応する必要があります。
適応については、即興演奏理論をご参照ください。
刺激に対する適応が決まったところで、
即興リズムを作る具体的な方法を自分で考えます。
例題1:適応に順応を選んだ場合
2人で演奏する場合、相手が出したリズムに逆らわないように、
自分フィルターにかけてから、自分で演奏します。
具体的な案は人それぞれなので、そこは自分で考えましょう。
ここの部分が個性となり自分ブランドとなります。
自分で考えた適応をどんな刺激が来ても適応できるようになったら終了です。
順応はマスターしたことになります。
そうやって1個ずつ、できる適応を増やしていけば、
即興演奏入門は終了です。
あとは、対外試合でもしてどんどんみんなと戦ってきましょう。
そうやって経験を積めば、誰もかなわない人になることでしょう。
あーーー、私も若い時に教えてもらいたかったにゃーーー。
ではでは。