桜将棋あそびかた


新感覚現代将棋「桜将棋」を覚えてみませんか?

 桜将棋の良いところ

  1. 右端と左端が隣接してつながっていて、飛車・角行のさばき方が新感覚
  2. 桜王・麒麟・鳳凰が加わって新感覚
  3. 最大3枚までの持ち駒制限で駒のさばき方が新感覚
  4. 2枚の王様(王(玉)・桜)で新感覚

あそびかた

桜将棋は12x9マスの将棋盤、10種類の将棋駒(玉桜飛角麒鳳金銀桂歩)で遊ぶ将棋です。

基本的なルールは将棋と同じですが、違う点は以下の通りです。

 

♣盤および駒

初期配置図にあるとおり12x9マスの盤を使用します。

将棋には存在しない駒として、桜王・麒麟・鳳凰の3種類の駒が登場します。

 

♦持駒は最大3枚まで

持駒3枚の状態で相手の駒をとった場合持ち駒にはできず除外します。

(今回の対局では使えない駒となります)

 

♠円筒の盤

盤の右端と左端は隣接してつながっています。

 

♥勝利条件

先に王様(玉,桜)を1枚取った方が勝ちです。

持将棋の場合は、24点法(将棋ルール)に基づいて勝敗を決めます。(王(玉)桜麒鳳金銀桂歩:各1点 飛角:各5点)

千日手の場合は、将棋ルールに準じます。


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桜将棋あそびかた
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ルールブック制作:さくらしょうぎ倶楽部考案 制作協力:あんちっく


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