桜将棋の良いところ
あそびかた
桜将棋は12x9マスの将棋盤、10種類の将棋駒(玉桜飛角麒鳳金銀桂歩)で遊ぶ将棋です。
基本的なルールは将棋と同じですが、違う点は以下の通りです。
♣盤および駒
初期配置図にあるとおり12x9マスの盤を使用します。
将棋には存在しない駒として、桜王・麒麟・鳳凰の3種類の駒が登場します。
♦持駒は最大3枚まで
持駒3枚の状態で相手の駒をとった場合持ち駒にはできず除外します。
(今回の対局では使えない駒となります)
♠円筒の盤
盤の右端と左端は隣接してつながっています。
♥勝利条件
先に王様(玉,桜)を1枚取った方が勝ちです。
持将棋の場合は、24点法(将棋ルール)に基づいて勝敗を決めます。(王(玉)桜麒鳳金銀桂歩:各1点 飛角:各5点)
千日手の場合は、将棋ルールに準じます。
ルールブック制作:さくらしょうぎ倶楽部考案 制作協力:あんちっく様